コンサルティングへの想い

 コンサルティングには、どのようなイメージをもつでしょうか。頼りになる、すごいことを教えてもらえる、良いイメージがある一方で、よそよそしい、他人事のようなアドバイスをする、寄り添ってくれない。といった、ネガティブなイメージがあることでしょう。

 コンサルティングを行う側も、実は悩んでいて、どこまで、言ったらいいのだろうとか、どこまで踏み込んだらいいのだろう、とか、なかなか日頃の情報が取れないので効果的なアドバイスができないなという悩みを抱えていたりするでしょう。

実は最初同じジレンマに陥ったことがありました。どうしても距離感がある。どうしても、中に入れない。

そこで、私自身をもう一回見つめなおしてみたら、ただ、自身の知識や技能を使ってコンサルティングがしたいのではなく、やはり、一緒に何かができる仲間が欲しいんだと気が付きました。

そのため、コンサルティングというより、あくまで、その「メンバー」として活動していきたいという思いが強くあります。(※専門ではないのですが、営業もPRも、ちょっとした中の「賑やかし」もやれるといいなと思っています。)

コンサルティングより結局は、中にいるお兄ちゃん(お姉さん?)的な立ち位置にかかわれたらないたいなと思っています。(もちろん、弟妹でも甥姪でもいいのですが・・・)